2020年 03月 19日
春の生徒募集
2020年 03月 18日
卒業式
新型コロナウィルス対策のため、学校が休校、イベント自粛と、子ども達にとって寂しい春になってしまいました。
娘の小学校の卒業式も、短縮で行われました。卒業生にとって、突然の休校は本当に心に穴があいたような気持ちだったと思います。
在校生もいない、短縮された卒業式はやっぱり寂しくて、可愛そうな気持ちでしたが、娘の学校では式の後、お別れの会が企画され、「またあなた達の声が聞きたい!」と先生。式で歌った曲をもう一度聞かせてもらえました。サプライズで保護者と先生からの歌のプレゼントも。娘のピアノ伴奏が2回も聞けて嬉しかったなあ。
サプライズで歌った曲は「365日の紙飛行機」
あらためて歌詞の素晴らしさに感動🥺涙が止まらない〜
音楽の先生が、「1番伝えたい歌詞はどこですか?その部分を大事に歌ってください!」とアドバイスをしてくださいました。そのアドバイス後、なんとなく歌っていた歌に、心を込める事ができました。これは凄く大事な事ですよね。何でもピアノに置き換える癖…あらためて生徒さん達にも伝えなければ!
「自分が伝えたい思い」
作曲家が、思いをメロディーにして作曲している訳だから、演奏する人は思いをくみ取って伝えたいですね。
私が伝えたかった歌詞の部分は、
"その距離を競うより
どう飛んだか どこを飛んだか
それが1番 大切なんだ"
結果ばかりに目がいきがちだけど、その子がどう頑張って、どこを目指して頑張ったか…
子ども自身…親御さんこそがプロセスを大事に応援してあげたいですね。(今、自分に言い聞かせました。💦)
すぐピアノに繋げてしまいますが、
とにかく音楽に溢れた心温まる良いお式でした。コロナで滅入っていたどんよりした気持ちが、明るく前向きな気持ちになりました。
教室の生徒ちゃんも卒業式を迎えられました。
Hちゃん(小6)、Sちゃん(小6)、Mちゃん(小6)、
Sちゃん(中3)、Rちゃん(年長)、Mちゃん(年長)
おめでとう㊗️
2020年 03月 09日
ピティナ入賞者コンサート
2020年 02月 14日
バッハコンクール全国大会
2020年 02月 13日
かとう先生の頭の中
「私の知り合いには、
レベルの高い発表会だと伝えてましたが、
予想をはるかに超えていて、とてもハイレベルで楽しかった!と言われました。」
「全員のレベルが高い」
この曲はまだ無理なのでは?
と思いましたが、
先生の分かりやすく、やる気を出させてくれるご指導のおかげで、名曲が弾け、喜びを感じました。」
「初めての連弾も
みんなと合わせる難しさ、楽しさを経験することが出来て良かったです。」
「素敵な発表会をありがとうございました。」
「今回の発表会でまたひとつ成長を感じることができて
とても嬉しかったです。」